つぶやきより少しだけ長い何か。

忘れたくない感覚の記録

お返しは、みんなでパフェを。

明日はホワイトデーだけど、わが家ではこの時期は、休日に家族みんなでパフェを作るのが定番になりつつある。

 

パフェの容れ物には、アイスコーヒを飲む時などに使う、ガラスのグラスを使う。例えば、イケアのゴブレットというタイプのコップは、パフェを作るのにちょうどよいサイズ感で、パフェの材料を積み重ねやすくて便利だ。

 

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パフェの材料は、近くのスーパーで手に入りやすい市販のお菓子をメインに使う。あらかじめ、子どもにパフェに入れたいお菓子を考えてもらって、お買い物リストを片手に一緒に買いに行ってもいい。

 

材料さえ揃っていれば、パフェ作りは、クッキーやケーキ作りと比べれば、小さい子供でも作りやすくて、楽しい。

 

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土台には細かく砕いたクッキーやフルグラ。真ん中にはゼリーまたはプリン。その上にホイップクリームを絞って、仕上げに、みかんやいちごなどの果物に、ポッキーやゼリービーンズなどのお菓子を盛り付けていく。

 

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そうして出来上がったパフェは、ただただ「甘そう」だけど、カラフルでゴージャスで、ちょっとした非日常感をじゅうぶんに味わえる。わが家では普段、砂糖を使ったお菓子を結構厳しめに制限しているけれど、この日だけは特別である。

 

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バレンタインやホワイトデーのお菓子の受け渡しは、あらかじめ用意していたものをサブライズで手渡しするのも、ドキドキ感があってよいけれど、こうやってみんなでわいわい楽しんで作るのも、それはそれで楽しい。

 

パフェ作りは、わが家の子どもよりもっと小さい年齢のお子さんでも、きっと楽しんでくれるイベントだと思うので、お子さんが甘いもの好きだったら、ぜひ一度やってみて欲しい。